TAKUROMANは、10月29日(土)、30日(日)の2日間、群馬県前橋市で開催された大型eスポーツイベント『gespo☆パーティー2022』にて、①30日のオープニングアクトでのライブペイントと ②2日間のワークショップを実施しました。2日間の活動の様子を写真とともにレポートいたします。

■ライブペイント
TAKUROMANはイベント2日目、30日(日)10:00から、オープニングアクトのメインステージに登場しました。今回はなんと!本格派コスプレイヤーたちが太鼓の達人をプレイする中、ライブペイントで作品を描くという過去にあまり例のないユニークな企画。
司会を務めるFMぐんまのパーソナリティ 内藤聡さんの軽快なアナウンスに誘われ、いざステージへ!

内藤さんはインパクトある声に加え、トークにとにかく勢いがあって、それでいてこちらが話しやすいように質問を振ってくれて、太鼓の達人ならぬ、百戦錬磨の「喋りの達人」です。僕は緊張していましたが、おかげでリラックスして挑むことができました。
ステージはこんな感じ。コスプレイヤーさんは全員で5人。みなさん、妥協のない完成度でカッコいいですね。僕は、魔法少女まどか☆マギカが好きなので、巴マミさん(画像一番左の金髪の方)がいてくれてよかったです。いざ、ティロ・フィナーレッ!!

さて、いよいよ演奏が始まります。
曲目は、以下の通りです。
①「天国と地獄」
②「トルコ行進曲」
③「クラポルポルスカ」
④「アイネクライネナハトムジーク」
⑤「ABCの歌」
⑥「Ridge Racer」
⑦「ほんわか家族~ネコトモのうた~」
それぞれの曲は1〜2分半くらいで、合計すると13分ちょうどくらい。
果たして、作品は完成するのか!?それでは、スタート!!

太鼓の達人に合わせ、ドットで構成する描画から始めました。
次にテーマや音楽に合わせ、さまざまなモチーフを加えてだんだん絵を変化させていきました。
・太鼓の音に合わせたドット

・シューティングゲームのレーザーのような光
