TAKUROMANは、2021年11⽉2⽇(火)から12月30日(木)まで、横浜のヘアサロン Lounge(神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央6-1 サウスウッド2F)にて、初の作品展 “アノヒトゴミハ、タカラモノダッタ”を開催します。コロナ禍を通じて、あらためて認識した「人が集うことの価値」をアートで表現しました。
展示のキュレーションは、“ファッションのようにアートを⾝近に取り⼊れることで⼈の⼼を豊かに”をコンセプトに掲げるFancy Art(千葉県鎌ケ谷市中央2-14-8)さんに担当いただきました。Lounge店内のスタイリッシュな空間に合わせ、全16作品を大胆なレイアウトで展示しています。なお、作品展はカット等の施術を受けなくても無料でご覧いただけます。
Lounge店内の展示風景
展示タイトル
以下、作品の一部をご紹介。
みんなどこいった
さまよいながら進む
混沌とした暗闇
<アート作品の販売について>
Loungeでの展示作品は、Fancy Artのオンラインショップからも購入が可能です。同サイトでは、今回の展示作品以外にもTAKUROMAN作品をご覧いただけます。
Fancy Artオンラインショップ: https://fancyart.jp/takuroman-profile/
<デジタル作品も同時に販売>
展示作品は順次、NFT作品として販売していく予定です。詳細は、TAKUROMANホームページやTwitterにてお知らせしていきます。
<関連する作品展>
2021年12月15〜19日、TAKUROMANは横浜赤レンガ倉庫で開催される第5回クリスマスアートコンペティションに出品します。(主催:クオリアート株式会社)作品のテーマは同じく「人が集うことの価値」を表現しています。こちらも横浜市内での開催であり、両作品展の作品の繋がりをお楽しみいただけます。
その他、詳細は以下からもご覧いただけます。
今回、私にとって初めての作品展であり、このような機会をいただいたLoungeの運営会社である有限会社ヘアークラブパリのオーナー下岡様に感謝申し上げます。
また、展示のキュレーションを担当いただいたFancy Art代表の内藤様にも企画段階から設営まで多大なるご尽力をいただきました。ありがとうございました。
また、多くの応援してくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。
アーティストの活動とは、道路を作ったり、電波を流したり、通常は社会に直接役に立つものではありません。しかし表現することで、人の考え方に何かしらの気づきを感じてもらうことはできます。
今回、初の作品展という大きなイベントであると同時に、コロナ禍で浮き彫りになった人との関係性の大切さを伝えたい思いがありました。それをひとつの形にできたことがよかったと思っています。
横浜近郊にお越しの際は、ぜひご覧くださると幸いです。
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