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ニューヨークで開催されたNFTNYC2023に参加しました。現地の様子をレポートします(Part1)

TAKUROMANは、4月12〜14日、ニューヨークで開催された #NFTNYC2023 にスピーカーとして参加しました。現地の様子をレポートします。


本文に入る前にご報告ですが、、実は先月の18日、突然の腰痛により救急車で運ばれ、今回ニューヨークに行けるかどうか心配でした。しかしながらどうにか多少歩けるようになり渡航しました。多くの方に励ましのお声をいただき、勇気づけられました。本当にありがとうございます。また、自分自身の体がちゃんと動いてくれたことがありがたく、まるで奇跡のようでした。


さて、来年以降の方の参考になるかもという思いから、渡航から順に書いていきますね。


羽田空港から飛び立ちます。コロナ明けでまだまだ便数が多くないからか、空港は混雑していました。



羽田からニューヨークまでは約13時間です。


機内食が2回出ました。



機内では映画を5本見ました。寝ている方もいました。

僕は腰のヘルニアのこともあり、できるだけ同じ姿勢を避けたく、映画を見終わるたびに後方に移動し体操をして体を動かしていました。


美しい景色は長旅のご褒美ですね。


ついに到着。


ニューヨークのJFK空港からホテルに向かいます。


会場の前を通りました。#NFTNYC2023 の表示が見えます。


ホテルにチェックイン後、街を歩き始めました。到着は8日でしたから、イベント開始まではまだ3日あります。




最初の食事はタコベルで。


混み合うトイレ。トイレ事情は海外と日本では大きく違いますね。


2日目の朝食。本場のベーグルです。やはりおいしい。



ちなみに日本とニューヨークの時差は13時間あります。ひとめでわかるように表を作りました。ご参照ください。


現地で以前からTwitterで交流のあった Seobalさん https://twitter.com/Serval_MS2 とお会いしました。日本のNFT事情にも詳しい方なのです。旅の醍醐味は、人との出会いです。


MOMAに行きました。こちらは話題のAIが過去200年の作品画像データをもとに生成する作品。多くの人が注目していました。


こちらは、ギレルモデルトロ監督の映画「ピノキオ」の舞台裏を特集した展示です。人気の展示で行列ができていました。この展示を見た後、興味をもちネットフリックスで映画を観ましたが、いい映画でした。制作の裏を見せることは本作のプロモーションにもなるのですえん。





開催の1日前にお会いしたJustinさん https://twitter.com/anotherlevelNFT 。タイから来たアーティストさんでNFTプロジェクトのリーダーでもあります。タイのNFTはかなり盛り上がっているようですね。日本を含むアジア圏でのコラボレーションも視野に入れているそうです。



開催前日の夜。会場では既に看板が輝いていました。


4月11日。いよいよ会場に入り、VIPスピーカーパスを受け取りました。


開催前日の11日夕方から、VIPスピーカーディナーに参加しました。アメリカらしい陽気でカジュアルな雰囲気です。皆、気軽に話しかけていました。


スピーカーの Chi Debbie Olaさん。https://instagram.com/liveyourchi

サステイナブルとファッションをテーマにしたコンテンツを開発されています。ご本人もとってもおしゃれですね。


VIPスピーカーディナーの会場で、メラタケルさんと合流しました。 https://twitter.com/mera_takeru ご承知の通り、日本を代表するクリプトアーティストさんであり、僕も #36FUJI、#3600YAKOといったプロジェクトに参加させていただきました。

タイムズスクエアにスピーカーの写真が表示されるとのことで一緒に見に行きました。


こんな感じ。


同日、スピーチ予定の会場「Art Stage」を下見しておきました。意外と広い印象です。さらに、メインステージのすぐ隣であり、場所も便利で良い場所と感じました。


このフロアにメインステージがあり、メインステージの奥にアートステージがあります。


メインステージはこんな感じ。


会場ではカプチーノが飲めるなど、居心地のいい空間です。


韓国からの参加企業「WeMade」のCITY OF NEITHのブース。


ランチも会場内で食べられます。



アーティストショーケースには、作品が展示されています。のちほどいくつかの作品をアップしますね。


さて、僕は以前から、Jsanさんという方とSNSで交流がありました。Jsanさんは、先述しました #36FUJI (メラ氏主導、僕もアーティストの一人として参加)の初期プロジェクトの頃から見守ってくれていたコレクターさんです。https://twitter.com/J_san___


同氏はSeobalさんと友人とのことで、一緒に映った写真を見てメッセージをくれました。また、36FUJIの頃に買ってくれていた TAKUROMANの記念NFTをSeobalさんに送ってくれたそうなのです。NFTとSNSとIRLは全てつながっているのですね。



これにてPart1は終了です。Part2ではいよいよ、スピーチの様子や現地で知り合った日本人の方などとの様子をご紹介していきますね。しばしお待ちくださいませ。

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