TAKUROMANは、原宿のULTRASUPERNEW GALLERYで5月6日〜10日、開催されている「REACHING FOR THE FUTURE」(共催:WEN TOKYO、キュレーション:A-Mashiro氏)に参加しています。
昨日6日は18時からオープニングパーティーが開催されました。
僕は16時過ぎから21:30頃まで会場にいましたので、その様子をレポートします。
会場外観。
会場内のポスター。TAKUROMANも30人の参加アーティストのひとりとして掲載されいます。
会場の展示風景。30名のクリエイターの作品が15個のモニターに5分ごとに切り替わり表示されます。クリエイターひとりにつき2点ずつ出品しているので、5月8日に別の作品に一斉に切り替わる予定です。
NFTアーティストとして活動しているクリエイターやコレクターの友人の皆さんが会場に来てくれました。
LadyBrownさん https://twitter.com/LadybrownArt
金子幸弘さん https://twitter.com/ykz_main
Kazuma Onoさん https://twitter.com/ka2uma_ono
NORIさん https://twitter.com/NORIWTS
Eri Harigaiさん https://twitter.com/eri_harigai
AURORAさん https://twitter.com/rayka_jp
今回、僕が参加できたのは、友人の皆さんが投票してくれたおかげです。
ありがとうございます。
オープニングパーティーが始まる18時まで少し時間があり、金子さんとお茶をしに行きました。
会場近くにあったパイのお店です。おいしくて、パーティー前の腹ごしらえになりました。
ザ デック コーヒー&パイ というお店でした。
いざ、パーティーへ。
賑わう会場。
夜も更けてきました。
動画ではこんな感じ。
それぞれの展示作品を撮影(一部)。
うーむ、あらためて、凄腕のアーティストさんの作品がずらりと並んでいました。
参加アーティストの一覧はこちら。
https://wentokyo.jp/rftf/ (←このページの下の方にあります。)
TAKUROMANの作品はこちら。
作品名「ヘルニア&ピース」
3月にヘルニアによる腰と足の痛みで救急車で運ばれました。その後、「もう絵は描けないのではないか。」という不安の中、ベッドで横になりながら「ヘルニア」の文字アートをスマホで描きました。その後、10言語バージョンを作成し、ハートやピースマークとともにChaoticに配置した作品です。
各言語の「ヘルニア」文字アートはひとつずつがNFT化され、3.65Matic(500円前後)でポリゴンで販売されます。購入者にはステッカーが送られます。(国内送料無料)当コレクションは、発行数を限定するタイプのNFTではなく、クロスプラットフォームでの展開を予定していますので、マーケットプレイスによってはクレジットカードも対応予定です。詳細はこちらの説明書きをご覧ください。
☆TAKUROMANの出展作品2点はこちらからご覧いただけます。(購入も可)
早速、ヘルニアステッカーを貼ってくれた Atlas Talisman お守り さん。笑顔から優しさが伝わってきます。https://twitter.com/atlastalisman
パーティーでは、キュレーションを担当された A-Mashiroさん https://twitter.com/A_Mashiro_nft ともお話しできました。今回の展示コンセプトは「NFTはアーティストをどう変えるのか?」です。NFTの登場により生まれた新しい美術の潮流に、参加する人もいれば、しない人もいる。しかしながら、世界には日本で知られていない面白い表現をする人がたくさんいて、そのような存在を日本に知らしめたい、という同氏の強い思いを感じました。
WEN TOKYOの関係者の皆様ともさまざまお話しできました。国際色豊かな、とても気さくな方々で、日本にとどまらないWeb3の可能性を追求されていると感じました。
今回は展示に参加するという貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
以上でレポートは終了です。
パーティーの終わり際に、金子さんに撮ってもらった一枚。
会期は、5月10日までです。
各種トークイベント等もありますので、チェックしてみてくださいね。
なお、同じく10日まで開催しているBright Momentsの展示に行く人も多いようです。お時間ある方はぜひそちらもどうぞ。僕は8日か9日、行けたら行きたいと思っています。
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