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10月15日(日)、下北沢「想いやり展」開会式でライブペイントパフォーマンスをしました。

TAKUROMANは、10月15日(日)18:00、下北沢駅前で開催される「想いやり展」開会式にてデジタルライブペイントをおこないました。

予想外の雨が降り出す中、下北沢カレーフェスティバルのキャラクター、カレーまんさん の軽快なMC、それに運営の方の手厚いサポートの中、デジタルペイントに取り組みました。


ライブペイントでは、「想い」を伝える手段が時代とともに変わってきたこと、想いを伝える・表現することは誰もが日常的におこなっていること、つまり本当は誰もがアーティストなのではないか、というテーマを考え作品を描きました。


作品は12分内で全てを完成させることはできませんでしたが、「アートを身近に」という想いやり展のテーマを自分なりに解釈し表現することができたと思っています。


スタッフの方が懸命に傘をさしてくれていたこと、あとから写真を見て知りました 運営の皆様、応援いただいた皆様、最初の一本を引いてくださった「こはぜ珈琲」の谷川さん、ありがとうございました。


なお、絵の中のポケベルの画面には、「084- 14106-」と書きました。当時のポケベル文化を知る人はわかるかと思いますが「おはよー愛してるー」と読みます。るーと伸ばしたのは、カレーまんさんの口調「ルー」に合わせました笑


とにかく僕は一心不乱に絵を描きました。

雨の中、ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。


こちらはライブペイント時の仕上がり作品


こちらは、ライブペイント後、その日に完成させた作品画像です。


NFT化については近日中にお知らせできると思います。

少々お待ちくださいませ。


開会式・レセプションおよびライブペイントの様子は、下北沢情報サイト「シモブロ」様でも紹介されていますのでご覧ください。


想いやり展は、10月29日(日)まで開催しています。19の参加店舗を巡りながら、19人の参加アーティストの作品を見るのはとても楽しいです。ぜひご覧になってくださいね。

想いやり展の詳細はこちら


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