TAKUROMANは、10月15日(日)18時頃〜、下北沢駅前で開催される「想いやり展」開会式にてデジタルライブペイントをおこないます。「想いやり展」は本開会式を皮切りに、下北沢で10月16日(月)から29日(日)まで開催されるアートイベントであり、地域で事業を営む19店舗の店主の想いを19人のクリエイターがアートで表現する斬新な企画です。
背景
「想いやり展」は下北沢で開催。10月15日(日)に開会式とレセプションを実施、10月16日(月)から29日(日)の間、作品が展示されるアートイベントです。発起人であるマルチメディアデザイナー・大原 茂(おおはら しげる)氏が「アートをもっと身近に」をテーマに、地域の方々を巻き込んで運営を進めています。下北沢で事業を営む19店の店主の想いを19名の参加クリエイターがそれぞれアートで表現し、作品は各店内に期間中展示されます。先日終了したクラウドファンディングでは一定の目標に到達し、京王線下北沢駅の改札内外に看板が掲示されることになり、下北沢駅の多くの利用者からの注目が期待されます。 TAKUROMANは本プロジェクトのコンセプトに強く共感し、アーティストの一人として参加しております。店主さんの想いを表現した作品も制作しましたので上記期間中に展示されています。 想いやり展について詳しくはこちら:https://greenfunding.jp/lab/projects/7613
ライブペイント概要
名称 :「想いやり展」開会式 日時 :2023年10月15日(日)18時頃〜 観賞 :無料 場所 :下北沢小田急東口改札前と下北沢まちの案内所の間(雨天の場合、すぐ横の京王井の頭線高架下にて実施)
ライブペイントの見どころ
ライブペイントでは、iPadを使用してデジタルアートを描き進める様子が大きなスクリーンに映し出されます。TAKUROMANのライブペイントの特徴は、流れるような線を用いて大胆に描くドローイング、それに制作過程に意味を込めながら描いていくことです。途中に現れたモチーフは消えてしまうものもありますが、それは意味として残り、観賞者はその一部始終を見ることができます。その点こそ完成した絵だけを見るのとは違った楽しみ方といえます。今回は「想いやり展」のテーマを意識しつつ描いていく予定です。 また「想い」を受け継ぐ意を込めて、参加店舗である「こはぜ珈琲」の店主、谷川氏にイベントを代表していただき、最初に線を一本引いてもらいます。その線をTAKUROMANが引き継ぎ描いていきます。なお谷川氏との事前打ち合わせなどは一切なく、何が起こるかわからない偶然性を楽しんでいただけたら幸いです。 BGMは、音楽作家の金子幸弘氏に依頼し、ご自身が手がけるレーベル「ALTERNATIVE YELLOW」より、yamashita syuheiの楽曲を中心としたオリジナル楽曲をライブペイント用にアレンジしていただきました。 ALTERNATIVE YELLOW:https://www.alternativeyellow.com
作品の販売
完成作品については、NFTアートとして販売を予定しております。その他、ライブペイント途中のドローイングの販売も検討しておりますが、販売方法等は未定です。 詳細はTAKUROMANのホームページやLINE公式アカウントから発表してまいります。 ホームページ:https://takuroman.com LINE公式アカウント:https://lin.ee/zR5ylrB
お問い合わせ先
ライブペイントの詳細および当記事に関して、ご質問等ありましたら以下フォームよりお知らせください。 https://takuroman.com/contact 皆様のご来場をお待ちしております。
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