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〜千年後の人々に行動を促す挑戦〜TAKUROMAN初のNFTコレクション「千年の戯れ(たわむれ)」を #CAF2022 で発表。

TAKUROMANは、自身初のコレクション「千年の戯れ(たわむれ)」(英語名:The Millennium Play by TAKUROMAN )を7月11日から17日まで開催される Crypto Art Fes 2022 ( #CAF2022 ) のメタバース空間にて発表しました。


コレクションURL:https://opensea.io/collection/themillenniumplay




■コレクション考案の背景

ブロックチェーン技術により、情報を第三者に改ざんされることなく未来の人々に残せるようになりました。TAKUROMANは、そこから一歩踏み込んで「はるか未来、千年後の人々に意図した行動を起こしてもらうこと」をテーマに当コレクションを創作しました。


■コレクションの概要

当コレクションは、4枚の作品と2枚の説明書で構成されています。基本的な遊び方は、4枚のNFTアートをそれぞれ別々の人が持ち、1000年後の3022年7月11日まで人から人へ受け継いでいきます。4枚のNFTアートには、NFTホルダーだけが見られるロックコンテンツが含まれており、3022年7月11日(日本時間)になったら、4人のホルダーがロックコンテンツを互いに見せ合うことで、特別なコンテンツを見られる仕掛けになっています。実際に1000年後、そのように行動されれば、当コレクションの主旨は達成となります。


コレクション「千年の戯れ」の遊び方(ルール)


1000年の間に、4枚のうち1枚でもNFTがBURNされてしまったり、あるいはホルダーがNFTを保有した状態のままウォレットを操作できない状態になってしまったりしたら、最終的にロックコンテンツの中身が揃わなくなってしまうため、続けるモチベーションがなくなり、それ以降は継続できないと思います。あるいは一人の人が4枚のNFTを独占し、全てのロックコンテンツを見てしまうと楽しみがなくなり、やはり継続は困難だと思います。その事態を避けるためにルールを定めました。


ルール>

  • コレクション内のNFT4点のうち、1人の人が保有できるのは一生のうち1枚までとする

  • 自分が生きてウォレットを操作できるうちにNFTを次の誰かに販売または譲渡すること

  • NFTをBURNしてはならない

  • ロックされたコンテンツの内容は西暦3022年7月11日(日本時間)までは決して人に教えてはならない

  • 西暦3022年7月11日時点でNFTを保有している人は、各NFTのロックされたコンテンツの内容を互いに伝え合う